勉強記録 ~プログラマーへのいばら道~ progate:JavaScript(ES6)編(1)
プログラマー転職を目指す、progateでのお勉強記録。
今回から、JavaScriptの復習記録1回目となります。
1.JavaScript(ES6)とは
JavaScriptはweb開発において必須の存在で、現在(2021)ではほぼ全てのWebサイトで
JavaScriptが使用されている。
今回学習するES6(ES2015)はJavaScriptの新しい仕様(バージョン)で、従来の
JavaScriptより効率的にコードが書けることから近年注目を浴びている。
2.プログラムの実行
Script画面にコードを書き込むと、コンソール画面に文字を出力(表示)する。
「console.log("**")」というコードを書くと、()の中の**という文字がコンソール
に出力される。
3.console.log()
「console.log()」は丸括弧()内に入力された文字をコンソールに出力する。
丸括弧ないに書く単語や文章などの文字のことを「文字列」と呼ぶ。
文字列は丸括弧内でクオーテーション「 ' 」かダブルクォーテーション「 " 」で囲む
必要がある=エラーとなる。
文の最後はセミコロン「 ; 」で終わる。セミコロンはなくても正常に動作する場合が
多いが、不具合が生じる可能性があるので忘れずにつける。
4.コメントアウト
文頭に「 // 」を書くと、その行はコメントとみなされるため、プログラムとしては無
視され、実行されない。これをコメントアウトという。
コメントは、どのような意味のコードであるかを記すメモとして使用される。
ということで、本日はここまで。
次回は「Progate:JavaScript(ES6)」の2回目の復習記録です。
ご一読を頂きまして、有り難うございました。