勉強記録 ~プログラマーへのいばら道~ progate:JavaScript(ES6)編(6)

プログラマー転職を目指す、progateでのお勉強記録。

今回は、JavaScriptの復習記録6回目となります。

1.switch文

 switch文とは「ある値によって処理を分岐する」場合に用いる構文である。

 「switch(条件の値) ; {処理}」とすることで、switch文を書くことが出来る。

 そしてswitch文の中に「case:」を追加することで、処理を分けることが出来る。

 switch文では分岐の数だけcaseを追加していく。

 また、switch文では「break;」が非常に重要である。breakとはswitch文を終了すると

 いう命令を意味する。breakがないと、合致したcaseの処理を行った後、その次のcase

 の処理も実行してしまう。

2.switch文 - default

 switchの条件の値がcaseの値と一致したときにその部分の処理が実行されるが、case

 のどれにも一致しなかったとき、「default」のブロックが実行される。

 defaultは、if文のelseに似たものと捉えられる。

 このようなswitch文の性質を利用すると、if,elseifによる分岐が多く複雑な場合、

 switchで書き換えるとシンプルで読みやすいコードにすることが出来る。

 

ということで、本日はここまで。

次回は「Progate:JavaScript(ES6)」の7回目の復習を記録します。

 

ご一読を頂きまして、有り難うございました。