勉強記録 ~プログラマーへのいばら道~ progate:HTML&CSS初級編(7)
プログラマー転職を目指す、progateでのお勉強記録。
今回は、HTML&CSS初級編の復習その7となります。
内容は【ヘッダーとフッターで別のCSSを適用させるには、文中の一部にCSSを適用させ
るには、ブロック要素とインライン要素】です。
1.ヘッダーとフッターで別のCSSを適用させるには
ヘッダーを作る際に「<li>要素全体」にfloatとpaddingを指定している場合、これら
はフッターの<li>要素にも適用されてしまう。
floatとpaddingをヘッダーの<li>要素のみに適用させるためには、「.header-list」の
後にスペースを空けてliと続け、その中にfloatとpaddingを指定すれば、header-listの
中の<li>要素にのみそのCSSが適用される。
これにより、ヘッダーの<li>要素とフッターの<li>要素に別々のCSSを適用すること
ができるようになる。
フッターのロゴを左側に、リストを右側に分けて配置するためには、<footer-logo>
にfloat: left;を、<footer-list>にfloat: right;を指定すればよい。
2.文中の一部にCSSを適用させるには
文中の一部にCSSを適用させたい場合は、適用させたい部分を<span>要素で囲む。
<span>要素の前後には改行は入らない。
3.ブロック要素とインライン要素
HTMLには改行される要素と改行されない要素がある。
前後で改行が入り、親要素の幅いっぱいに広がる要素をブロック要素と呼ぶ。
これまで学んできた<div>要素や<h1>要素、<p>要素はブロック要素である。
それに対して、<span>要素や<a>要素のように改行されない要素をインライン要素と
呼ぶ。
ということで、本日はここまで。
次回は「HTML&CSS初級編」の8回目の復習を記録します。
ご一読を頂きまして、有り難うございました。