勉強記録 ~プログラマーへのいばら道~ progate:HTML&CSS中級編(4)

プログラマー転職を目指す、progateでのお勉強記録。

今回は、HTML&CSS中級編の復習その4となります。

内容は【アニメーションをつける、行間を指定する、line-heightと縦の中央寄せ、<a>

タグをクリックする範囲、文字の太さを指定する】です。

1.アニメーションをつける

 transitionを使うとアニメーションをつけることができ、「変化の対象」や「変化にか

 かる時間」などを指定することができる。「変化の対象」にはcolorなどのプロパティ

 を指定するが、allを指定するとすべてのプロパティに適用できる。

 transitionは多くの場合hoverと組み合わせて使用する。

2.行間を指定する

 line-heightプロパティを使うと、行の高さを指定することができる。値が大きいほど

 行間が大きくなる。

3.line-heightと縦の中央寄せ

 line-heightプロパティは本来、行間を調整するためのプロパティですが、要素の縦方

 向の中央に文字を配置することにも使える。

 line-heightプロパティの「高さの中心」に文字が配置されるため、要素の高さとline-

 heightプロパティを同じ値にすると、文字がちょうど中央に配置されるようになる。

4.<a>タグをクリックする範囲

 <a>タグはインライン要素なので、中身のテキストの部分しか大きさを持たない。こ

 の結果、<a>タグをクリックできる範囲はテキストの部分だけになってしまう。

 <a>タグをブロック要素にすると、大きさが親要素一杯に広がるので、全体をクリッ

 クできるようになる。

5.文字の太さを指定する

 font-weightプロパティを用いると文字の太さを指定することができる。normalまたは

 boldを指定する。<h1>~<h6>の要素は初期状態でfont-weight: bold;となっているの

 で、font-weight: normal;と指定すれば文字が細くなる。

 

ということで、本日はここまで。

次回は「HTML&CSS中級編」の5回目の復習を記録します。 

 

ご一読を頂きまして、有り難うございました。