勉強記録 ~プログラマーへのいばら道~ progate:HTML&CSS中級編(3)

プログラマー転職を目指す、progateでのお勉強記録。

今回は、HTML&CSS中級編の復習その3となります。

内容は【アイコンをつける、Font Awesomeの使い方、opacityとrgba、rgb、rgba、】で

す。

1.アイコンをつける

 アイコンを表示するには、Font Awesomeというものを使うと便利である。

 たくさんのアイコンが用意されており、自分の気に入ったアイコンを簡単に使うこと

 ができる。

 https://fontawesome.comに詳しい使い方やアイコンの一覧が載っている。

2.Font Awesomeの使い方

 Font Awesomeは、以下の手順で使用することができる。

 ① Font AwesomeCSSファイルを読み込む。

 ② <span>タグにfaクラスとfa-アイコン名クラスを指定する

  (Font Awesomeのサイトにアイコンごとのクラス名が載っている)

 これだけで簡単にアイコンを表示させることができる。

3.opacityとrgba

 これまで要素を透明にするにはopacityを用いてきた。しかし、opacityには要素の中

 身全てを透明にするという性質がある。

 背景色のみを透明にするには、rgbaというものを使う必要がある。

4.rgb

 rgbaを学ぶには、まずrgbというものを理解する必要がある。

 rgbは色の指定の仕方の1つで、3つの値の組み合わせで表示する色を決める。

 色を指定するときは今まで使用してきた#ffffffのような記法を使ってもrgbを使っても

 構わない。

5.rgba

 色を透明にしたいときは色をrgbaで指定する。rgbaは4つの値をコンマ( , )区切りで

 入れます。4つ目の値が透明にする度合いで、0~1の数値で指定する(値が小さい

 ほど透明になる)。

 opacityプロパティは要素全体を透過させるが、rgbaを使うとその色だけを透明にする

 ことができる。

 

ということで、本日はここまで。

次回は「HTML&CSS中級編」の4回目の復習を記録します。 

 

ご一読を頂きまして、有り難うございました。