勉強記録 ~プログラマーへのいばら道~ progate:HTML&CSS中級編(6)
プログラマー転職を目指す、progateでのお勉強記録。
今回は、HTML&CSS中級編の復習その6となります。
内容は【position: relative;による位置の変更、ボタンをへこませる、画面上に要素を固
定する、要素の重なりの順序を指定する】です。
1.position: relative;による位置の変更
「position: relative;」は「position: absolute;」の基準位置を決めるために使っていた
が、要素の位置を変更するためにも使うことが出来る。
position: relative;をtopやleftと併用すると、その要素を本来の位置からずらすことが
出来る。
2.ボタンをへこませる
クリック時に以下の処理をすることによって、ボタンが凹んで見えるようになる。
・box-shadowをnoneにする。
・position: relative;とtopによって、影の分だけ位置を下げる。
3.画面上に要素を固定する
「position: fixed;」を使うと、常に要素を画面上の指定した位置に固定させておくこ
とが出来る。
位置は「top」「right」「bottom」「left」を使って指定する。
4.要素の重なりの順序を指定する
z-indexプロパティは、要素の重なりの順序を指定する際に使用する。z-indexは整数
値で指定し、値が大きいほど上に表示される。z-indexプロパティは必ずpositionプロ
パティと併用する必要があるので注意。
ということで、本日はここまで。
次回からは「HTML&CSS上級編」の復習を記録します。
ご一読を頂きまして、有り難うございました。