勉強記録 ~プログラマーへのいばら道~ progate:HTML&CSS上級編(3)

プログラマー転職を目指す、progateでのお勉強記録。

今回は、HTML&CSS上級編の復習その3となります。

内容は【footerの位置調整、SNSボタンの調整、フォントのレスポンシブ化、画面サイズが大きい時への対応、スマートフォンのヘッダーレイアウトを整える】です。

1.footerの位置調整

 また、スマートフォンサイズではfooterが中央寄せになるように配置する。

 responsive.cssの@media(スマートフォンサイズ)のfooterに、text-align: center;を記

 述する。

2.SNSボタンの調整

 スマートフォン環境でもボタンをタップしやすいように、ボタンの幅を画面いっぱい

 に広げる必要がある。ボタン間のmarginも調整する必要がある。

 ボタン幅が100%になるようwidthを記述し、ボタン間隔marginを調整する。

3.フォントのレスポンシブ化

 画面が小さいときは、フォントサイズを小さくした方が読みやすくなる。

 responsive.cssで端末毎の「@media (max-width)」にfont-sizeを記述していく。

4.画面サイズが大きい時への対応

 タブレットスマートフォンなどの小さい画面でも綺麗なレイアウトでひょじできる

 様にresponsive.cssを記述していくと、大きい画面幅で表示した際に要素の位置が画面

 幅に応じて離れすぎて、見づらくなってしまうことがある。

 これを直すには、max-width: 〇〇pxと指定することで、画面幅を拡大しても、要素の

 幅の上限が〇〇pxとなる。

5.スマートフォンのヘッダーレイアウトを整える

 スマートフォンでは、ヘッダーメニューを表示しきれないため、メニューをアイコン

 に変更する。

 メニューアイコンはデフォルトでは非表示にし、画面幅がスマートフォンサイズの時

 のみに表示されるようにする。

 要素を非表示にするにはdisplay: none;を用い、非表示にした要素を表示させる時は、

 display:block;を用いる。

 <span class="fa fa-bars menu-icon"></span>

 でスマートフォン用のメニューアイコンを追加し、

 .menu-icon {

  display: none;

 をstylesheet.cssに記述してデフォルトでは非表示に設定し、

 その後にresponsive.css

  .header-right {

  display: none;

 }

 を記述しデフォルトのメニューを非表示にして、

 .menu-icon {

  display:block

 }

 でメニューアイコンを表示させる。

 

ということで、本日はここまで。

次回からは「HTML&CSS Flexbox編」の復習を記録します。

 

ご一読を頂きまして、有り難うございました。