勉強記録 ~プログラマーへのいばら道~ progate:HTML&CSS・Flexbox編

プログラマー転職を目指す、progateでのお勉強記録。

今回は、HTML&CSS・Flexbox編の復習記録となります。

1.Flexboxとは

 Flexboxとは、CSSのレイアウト方法の1つである。

 並び向き(縦並び→横並び)の指定や、折り返し(なし→あり)の指定を簡単に行う

 ことが出来る様になる。

2.display: flex

 「display: flex」は指定した子要素を横並びにする。

 横並びにしたい要素の親要素に「display: flex」を指定する。

3.flex: auto

 「flex: auto」では、指定した要素の幅を親要素に合わせて伸縮することが出来る。

 親要素の幅に合わせて伸ばしたい要素に「flex: auto」を指定する。

4.flex-wrap: wrap

 flex-wrap: wrapを指定すると、子要素のサイズに応じて折り返すことが出来る。

 折り返したい要素の親要素に「flex-wrap: wrap」を指定する。折り返したい要素自身

 には、列数に応じたwidthを指定する。

 高さや幅を「%」で指定すると、親要素に対してどれくらいの割合にするかを指定す

 ることが出来る。

 また、メディアクエリと合わせて使用すると、画面幅が狭くなった際にそのサイズに

 合わせて折り返しを有効にすることが出来る。

5.flex-direction: column

 「flex-direction: column」は、子要素を上から下に並べる。

 並べたい要素の親要素に、「flex-direction: column」を指定する。

 スマートフォン対応にする際などは、「margin: 0 auto;」を併せて指定することで、

 中央に寄せる。

 通常の中央寄せはwidthも指定するが、メディアクエリと合わせて使用する際にはメ

 そこで指定している画面幅が適用されるので、ここではmarginのみを指定する。

 

ということで、本日はここまで。

次回からは「Progate:JavaScriptコース」の復習を記録していきたいと思います。

 

ご一読を頂きまして、有り難うございました。