お勉強の回 ~税理士へのいばら道 第二十一回:約束手形と仕訳(前編)~
2歳の息子氏は空を見上げて飛行機雲を探すのが好きみたいで。みつけると「どうして
できるんだろうね~」と嬉しそうに聞いてくれます。
こんばんは、聞かれるたびに心で謝っているsantia5です。
ついつい調べ忘れちゃうんですよね、反省。
これ買ってあげようっと。
さて今回はお勉強回の21回目【約束手形と仕訳】の前編でございます。
①約束手形とは・・・
手形を振り出した人(例えばA社)が特定の人(例えばB社)に対し、手形に記載し
た金額を支払期日に支払うことを約束する証券のことです。基本的には当座預金口座
を通じて行われますので、手形を振り出した場合は、その手形に記載された期日にな
ると、当座預金口座より指定額が引き落とされることとなります。
②約束手形の仕訳における登場人物
・振出人:約束手形を作成した人
・名宛人:約束手形を受け取った人→受取人ともいいます。
※この名前は仕訳の際に必ず使うものではないので、ふんわり覚えておけば大丈夫
ということで、短いですが今回はここまで。
次回は約束手形の仕訳処理について、具体的な方法を学んでまいります。
さて、やっと届いたガジェットいじり~♬
ご一読を頂き、有り難うございました。
ご縁がありましたら、どうぞまたお越しくださいませ。